私達の体は、自分で意識しなくてもいろいろなことが行なわれています。

分かりやすいものを挙げれば、内臓です。
内臓はそれぞれに機能を持ち、勝手に働いてくれています。
これらが正常に働いていれば健康ですし、そうじゃないと体調が悪くなったり病気になってしまいます。

ダイエットしたい時、自分で意識してやることと言えば、食事を減らしたり運動をしたりかと思います。
でもこれを続けるって簡単じゃありません。

では無意識のうちにダイエットできる方法があると楽じゃないですか?

そのカギを握るのが「代謝」なんです。

代謝とは

代謝という言葉は聞き慣れていると思いますが、エネルギーをに関しては「基礎代謝・活動代謝・食事誘発性熱代謝」の3つのあります。

  • 基礎代謝・・・何もしていない時に、生命の維持に必要な機能を維持するための代謝。呼吸や内臓の動きや筋肉の緊張など。
  • 活動代謝・・・体を動かした時のエネルギー消費
  • 食事誘発性熱代謝・・・食事した時のエネルギー消費。噛んだり、胃腸が動いたり。

これ以外にも新陳代謝という言葉もよく聞くと思いますが、広い意味では代謝と同じです。

ただ、使われ方としては「何かしらの入れ替わり」という意味で使われることが多いです。
例えば、細胞だったり、会社でも組織の新陳代謝とか言ったりします。

代謝を上げるとどんな良いことが?

代謝を上げることで得られるメリットです。

脂肪燃焼効果

代謝が上がると脂肪をどんどんエネルギー源にしてくれます。
逆に代謝が下がると、体に溜め込みやすくなります。

美肌効果

「新陳代謝が良いと肌がきれい」というイメージを持っている人は多いと思います。
まさにその通りで、細胞が入れ替わり新鮮な細胞がどんどん出てくれば当然きめ細かな肌になるというものです。

代謝を促す5つの方法

筋肉を増やす

「筋肉は燃費が悪い(いい意味で)」と言われます。
それだけ多くのエネルギーを使ってくれるということです。

筋肉が1kg増減すると一日の基礎代謝が50kcal変わると言われています。

たかが50kcalと侮るなかれ。
1年にすると18,000kcalで脂肪にすると2kg分です。
自分の体から脂肪だけが2kg減ると想像すると、ワクワクしませんか?

筋肉があると太りにくく痩せやすく、筋肉が減っていくとその逆になってしまうということです。
筋トレは今すぐしましょう。

食事をする

上に書いた食事誘発性熱代謝です。
食事をするたびに代謝がしばらく上がります。

特にタンパク質をは消化にエネルギーを多く使うので、代謝も多めに上げてくれます。

「タンパク質をこまめに食べる」のが代謝を上げるポイントです。
総カロリーには気をつけてできれば3時間おきくらいがベストです。

無理やり代謝を上げてくれるサプリもあります。

水を飲む

水を飲んだだけでも少し代謝が上がります。

ただし長時間は続かないので、こまめに飲みましょう。
1日に2リットルという話は聞いたことがあるかもしれませんが、出来れば1時間ごとにコップ一杯(200ml)を飲むようにして、トータルで2リットルを超えるような飲み方が良いでしょう。

肩甲骨を動かす

体を動かすのが大事なのはもちろんですが、特に肩甲骨を動かすようにしましょう。
肩甲骨周りには、褐色脂肪細胞というのがあります。

この褐色脂肪細胞が活発に働くことで消費カロリーが増えてくれます。

朝起きたら、肩甲骨の動きを意識しながら腕を大きく振り回しましょう。

基礎体温を上げる

体温が1度上がると1日の消費カロリーが180kcal上がると言われています。

体温を上げる方法は、筋肉を増やす、温かい飲み物を飲む、ショウガを食べる、足を温める(冷やさない)などがあります。

逆に体温が下がってしまうと、体調不良や美容への悪影響があるので絶対に避けたいです。

最後に

ダイエットを短期決戦でやりたい時には、一番早いのは食事制限です。

ただし、筋肉も落ちて代謝も下がるので、長期的に見たら代謝を上げていったほうがいいのは間違いありません。

「代謝も上げつつ、適切な食事」これ最強です。

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