「筋トレをする」という行為自体に心理的ハードルがある人もいるようです。

筋トレすると逆に太くなっちゃうんじゃないの?という心配をされているであれば、心配ご無用。

女性は筋肉を大きくすることは本当に難しいです。

それは次のような理由が挙げられます。

  • 遺伝子的要因
  • 防衛本能が高い
  • 心理的限界が早い

下の画像を見てください。

これは現在のボディビルの男女の日本チャンピオンです。
(正確に言うと女性の方は「フィジーク」と呼びます)

もう全然違いますね。

遺伝子的要因については、どうしようもないです。

男性ホルモンのテストステロンは筋肥大と大きな関係があります。
女性はこのテストステロンの分泌が男性に比べて少ないのです。
(卵胞期はテストステロンレベルが上がるようです。)

次に女性は防衛本能が高いという点です。

やはり出産という機能があるので、体を守るための脂肪の方が付きやすくなってます。

古代から男は戦いや狩猟などをして、女は農耕や家事をするという生活で、生物として女性はそんなに筋肉は必要ないという様にプログラムされているのでしょう。

心のストッパーを外す

元々筋肉が付きにくいのに、筋肉を付けるためにはどうすればいいのでしょうか。

トレーニングに馴染みがない女性だと、やる前から

「そんな重そうなの無理!」とか「顔をゆがめて筋トレなんてちょっと・・・」という考えを持っている人もいるでしょう。

まずそういう考えは捨てましょう。

それなりのジムに行くと、年齢問わずキレイな体の女性は必死に筋トレしてます。

少し話は変わりますが、韓国の女性の筋肉はすっごいです。
男性顔負けです。

ストッパーを外すテクニック

基本的な考え方としては、「筋肉の動員数」を増やすということです。
それが心のストッパーを外すことに繋がります。

そんな心理的ストッパーを打ち破るためにオススメのテクニックが2つあります。

1つ目は、下ろす時の力を使うことです。

人は、物を持ち上げるときより下ろす時のほうが強い力を発揮できます。

高い所のものを上げることは出来なくても、下ろすことは出来ますよね。

この下ろす時の力を利用します。
専門的には「ネガティブ動作」といいます。

しかも、このネガティブの方が筋肉を成長させる効果も高いのです。

ですから出来るだけ重いウエイトを使って、下ろす時に耐える力を使えば筋肉も付きやすく、心理的限界も打ち破りやすいと言えます。

2つ目は、重いウエイトを一瞬だけ持つ、というものです。

例えば、スクワットで普段は何も負荷をかけない自重のみでやっているとします。

それを、両手にダンベルなどを持って、ただ立つだけという動作をします。

もしジムなら、バーベルを担いでラックから外すだけで戻します。

これを何回か繰り返します。

最後に

とにかく、出来るだけ筋肉に強い刺激をかける、ということに慣れていくようにしましょう。

体力的限界より心理的限界の方が先に来るようになっているのですが、少しでもそれを近づけるようにすることが大切です。

では、今回は以上です。

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