初めに書いておくと、お腹の脂肪だけとか二の腕の脂肪だけとかとう、いわゆる「部分痩せ」というのは不可能です。
ある特定の部位だけの脂肪を減らすことは出来ません。
「部分痩せ」という単語が一般的になっている事自体がオカシイですね。

部分痩せできたように感じる状態があるかもしれませんが、基本的には全身の脂肪量が均等に減っていきます。

個体差があるので、人によっては脂肪がつきやすい部分があります。
なぜお腹の脂肪だけ落ちないように感じるかというと、元々お腹まわりに脂肪が多くついていたので、脂肪が減っていく中で最後まで残っているということです。

脂肪を落とすダイエットをしていく過程で、おそらく最後の最後までお腹や背中の脂肪がしぶとく残ると思いますが、もうひと踏ん張りです。頑張るしかありません。

女性は脂肪がつきやすい

平均的な女性の体脂肪率は18〜25%で、男性は10〜15%です。
脂肪というのは体にエネルギーを蓄えるものであり、やはり女性には妊娠、出産という機能があるので、生命維持機能も高くなっているということです。

ですから、超ストイックに脂肪を落とそうとすることは女性としては不自然なことなので、太ることを強迫観念的に恐れることはやめましょう。

女性が特に脂肪がつきやすい部位トップ3は、「お尻、背中の下部、太ももの外側」です。
あと「おへその周り」にもつきやすいです。

筋肉が増えれば脂肪は減る

「部分痩せ」はムリですが、「部分筋肉アップ」は可能です。

特定の部位の筋肉量が増えれば、見た目は引き締まるので部分痩せしたように見せる事は可能です。

ちなみに、脂肪がある状態で筋トレしてもそのまま筋肉になって太くなる事はないのでご安心ください。

筋トレした直後は、筋肉が水分を取り込むので一時的に大きくなりますが、すぐに元通りになります。
また、脂肪細胞と筋細胞はまったく別物なので、脂肪が筋肉に変わる事はありません。

脂肪が減れば必ず細くなります。

特に気になる部位があれば、そこの筋肉を重点的にトレーニングして、同時に有酸素運動や食事制限で脂肪を落としていくようにしましょう。

筋肉で脂肪を外に押しやる様なイメージで鍛えていきましょう。

脂肪を落としたいなら腹筋よりスクワット

あなたがもし、全身の筋肉量を増やして、脂肪を減らしてさらに付きにくいカラダになりたいなら、「スクワット」をやりましょう。
スクワット知ってますよね。

なぜスクワットかというと、スクワットは体全体の筋肉を鍛えられるからです。
スクワットは主に、脚とお尻の筋肉を鍛えることができます。
実は脚とお尻の筋肉だけで体全体の筋肉の60%を占めているんです。

さらにスクワットは、体を安定させるために腹筋もしっかり使います。

腹筋運動もいいですが、実は脂肪を減らすのに一番いいトレーニングはスクワットなんです。

急がばまわれです。
さあ、スクワットしましょう。

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